はじめまして。かごんまキッズです。私たちは、発達に支援が必要な子どもたちのための療育施設を運営しています。
お子様一人ひとりに合わせた支援を提供し、お子様の未来を育みます。
設立して6年が経過しました。私たちが夢に描いてきた支援がスタッフの努力で形になりました。
どんな些細なことでも、ご相談ください。経験豊富な職員が誠実に対応させて頂きます。一緒にお子様の成長を見守らせてくださいね。
私たちは、支援が必要にも関わらず、保護者様も悩み、お子様も生活の困難さを抱えているご家族のためにこの事業所を立ち上げました。そして、社会人として勝ち抜く力を身につけることを目標としています。
文部科学省によると、発達障がいとは、自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障がい、学習障がい、注意欠陥多動性障がいなど、脳機能に関する障がいのうち、その症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定められたものです。
自閉症は、一般的に3歳頃までにはっきりと診断されることが多く、2歳頃までに発語が遅れるなどの症状が現れる場合があります。
この障がいは、他人との社会的関係を築くことが難しいこと、言葉の発達が遅いこと、狭い範囲の興味関心を持ち、特定のものにこだわることが特徴的です。中枢神経系に何らかの要因による機能不全があるとされています。
注意欠陥多動性障がい(ADHD)とは、年齢や発達と不釣り合いな注意力の低下、衝動性、多動性が特徴的な行動障がいであり、社会活動や学業の機能に影響を与えます。遅刻が多い、集中力が持続しない、授業中に手遊びをする、忘れ物が多い、整理整頓が苦手などの症状が現れます。この状態は、7歳までに現れ、その後も継続し、中枢神経系に何らかの機能障がいがあると推定されています。
しかし、本人の努力不足と誤解されたり、保護者が自分の子育てを責めたりして、周囲に相談できずに孤立することがあります。社会問題となっています。また、本人自身や周囲が気づかずに社会に出て、診断を受ける人もいるため、正しい理解と早期の治療が必要です。
アスペルガー症候群は、知的発達に遅れがなく、自閉症の特徴である言葉の遅れを伴わない広汎性発達障がいのひとつです。高機能自閉症やアスペルガー症候群は同じ分類に属しています。
当施設では、児童発達支援・放課後等デイサービスともに送迎を承ります。
通所範囲につきましては、事業所から片道5km程度となっておりますので、その他地域からの送迎については、ご相談ください。
対象地域は、鹿児島市の西千石町、東千石町、平之町、加治屋町、照国町、城西、薬師、常盤、武、上荒田、下荒田、荒田、上之園町、新屋敷町、甲突町、城南町、南林寺町、松原町、大黒町、山下町、名山町、小川町、易居町、船津町、泉町、住吉町、郡元、真砂町、田上などです。対象地域以外でご利用希望の方は、お気軽にご相談ください。
まずは相談
乳幼児健診で療育を勧められた場合や、学校で気になることがある場合などは、児童発達支援や放課後等デイサービスを利用することができます。様々な事業所がありますので、まずは見学して、お子様に合った事業所を選んでください。当施設「かごんまキッズ」も候補に入れていただけると嬉しいです。お気軽にご相談ください。見学
事業所を利用する際には、療育手帳は不要です。申請については、鹿児島市障がい福祉課や各支所の福祉課、保険福祉課で行います。お子様の現状に基づいて、支援の必要性を判断します。普段のご家庭や学校での様子など、様々な情報をお伺いすることがあります。申請
◆注意事項◆
申請には、平成28年1月からマイナンバーの記載が必要となりました。申請時に番号確認と本人確認が行われます。
申請に必要な書類
申請後、「児童支援利用計画案提出依頼書」が渡されますので、保護者は相談支援事業者と契約を結びます。
契約が完了したら、利用計画案等を市へ提出します。また、事業所の見学を行い、利用したい事業所を決定します。
提出後、市から「通所受給者証」が交付されます。保護者は「通所受給者証」を相談支援事業者へ提示してください。
相談支援事業者は利用計画を作成し、保護者に交付します。
交付された通所受給者証は、早めにかごんまキッズへご連絡ください。